仮想サーバーのInstantWPが動かない時の対処方法
ローカル環境(パソコン内)でワードプレスの試用環境を作る仮想サーバーソフトの中でもインストールなど難しい設定は一切不要なInstantWPですが、新しいバージョンをダウンロードするとパソコンの使用環境によっては動かないことがあります。InstantWPのサポートに問い合わせて解決方法を聞いたので紹介します。
ローカル環境(パソコン内)でワードプレスの試用環境を作る仮想サーバーソフトの中でもインストールなど難しい設定は一切不要なInstantWPですが、新しいバージョンをダウンロードするとパソコンの使用環境によっては動かないことがあります。InstantWPのサポートに問い合わせて解決方法を聞いたので紹介します。
ワードプレスのログイン画面などの不正侵入対策に.htaccessにIPアドレスやホスト名を記述して防御するのと同じように、ftpaccessに接続を許可するIPアドレス以外は接続させないようにIPアドレスをサブネットマスク表示で記述してサーバーへの不正侵入から防御する方法を紹介します。
サーバーに.htaccessという特殊ファイルを設置すると、アクセス制限・ユーザー認証・自動転送(リダイレクト)など特殊な設定ができ大変便利です。.htaccessはテキストエディタで簡単に作成できますが、記載するコードを1文字でも間違えると正常に機能しないため、初心者でも間違えずに作成する方法を紹介します。
ワードプレスのログイン画面に、1分ごとに入力値が変わっていく可変型のパスワードを追加するプラグインが『Two Factor Authentication』です。このプラグインはスマホのGoogle認証システムアプリを使用するためスマホを持っている必要があります。
ワードプレスにログインするためには、ユーザーIDとパスワードの両方に正しい入力をする必要がありますが、ある方法を使うとユーザーIDが表示されてしまいます。『Edit Author Slug』を使ってユーザーIDが表示されないようにしましょう。
世界中で使われているワードプレスは利用率が高い反面、悪意を持ったハッカーのターゲットになりやすいソフトです。「wordfence」はファイアウォールとマルウェアスキャナを含んだ包括的なセキュリティープラグインで、難しい設定をしなくても防御能力を高めることができる初心者に優しいプラグインです。
ワードプレスのログイン画面URLは共通あるため、不正ログインアタックを受けやすい。そこでログインアドレスを変更したり、ひらがな認証を加えたり、WP管理ページにアクセス制限をしたりすることができる『SiteGuard WP Plugin』を使ってセキュリティー対策をする方法を紹介します。
訪問者の増加に比例して増えてくるのスパムコメントを自動で識別して分別してくれる優れものプラグインが『AKISMET』です。ユーザー登録して課金することにより使うことができるプラグインですが、一見すると課金しないと使えないような画面構成になっていますが、個人に限り無料で使用できます。
ページの先頭まで戻るアイコンを常時表示させておくプラグインがスクロールトップです。Themifyのテーマには標準でスクロールトップが組み込まれていますが、スクロールトップアイコンを変えることができません。アイコンに変えたい場合は「WPFront Scroll Top」を使うことをお勧めします。
画像のデータ容量が大きいと読み込むのに時間がかかるので、表示速度が遅くなってしまいます。画像サイズを変えずにデータ容量を小さくすると画質は劣化し、画質を変えずにデータ容量を小さくすれば画像サイズは小さくなってしまいます。しかし、「EWWW Image Optimizer」は画質やサイズを変えずにデータ容量を圧縮できるプラグインで公開済みの画像でも圧縮処理を実行できます。ホームページ作成には外せないプラグインです。